2020年04月22日

コロナウイルス関連のお知らせ

広島県コロナウイルス感染拡大防止要請に従い4月22日(水)〜5月6日(水)までの間、休業させて頂きます。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
級z中屋

posted by etchuya at 07:11| 日記

2020年01月08日

NPO法人認証と茶の湯歳時記同好会10周年記念茶会のご案内


開催延期のお知らせ

3月1日(日)開催予定でしたNPO法人認証と茶の湯歳時記同好会10周年
記念茶会は、コロナウイルス拡大防止の為、開催を延期する事に決定致しました。
楽しみにされていたお客様方には、大変申し訳ございませんが何卒ご了承の程、
よろしくお願い申し上げます。会費につきましては、順次ご返金させて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



茶会ご参加を予定されているお客様へ

新型コロナウイルス感染拡大予防と致しまして、今回の茶会は
規模を大幅に縮小し、予定どおり開催の運びとなりました。
ご来場のお客様におかれましては、予防対策の趣旨をご理解頂き、
手洗いやうがいの徹底、咳エチケット等ご協力を頂きますよう、
お願い申し上げます。

茶会会場では、以下のとおり十分な感染症予防対策を講じております。

◇咳や体調不良の方はご無理をなさらないようにお願い申し上げます。
◇濃茶席は、原則として各服点(1客1碗)とさせて頂きます。
◇受付およびお茶席、点心席の入口には、アルコール消毒液を設置しております。
◇席中でのマスクの着用、消毒用ウェットティッシュをお使い頂いて結構です。
◇1席の入場者数は15人〜20人に制限させて頂きます。
◇御茶席開始前、終了後は、茶席の換気を行います。
◇水屋方にもアルコール消毒を必ず行うように致します。



ご挨拶
春は千林に入り處々鴬の頃、花鳥風月に親しまれご機嫌よろしゅうございます。
さて、茶の湯歳時記同好会は国内外の永年の活動が認められ、
非営利法人(NPO)として認証されました。
桃花の月、認証記念と設立十周年の記念茶会を開催致します。
終日、浄土寺の文化財にふれ、尾道ゆかりの「荒木村重と尾道」の講演もございます。
茶の一服に茶の湯の歳時記を見出されまして御清遊される一日となれば
幸甚でございます。会員一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 合掌
NPO法人 茶の湯歳時記同好会 理事長 檀上博厚


【名 称】 NPO法人認証と茶の湯歳時記同好会10周年記念茶会
【と き】 令和2年3月1日(日)
【ところ】 国宝の寺 浄土寺  電話0848-37-2361
【駐車場】 生涯学習センター(浄土寺上、旧筒湯小学校グランド)

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【主 催】 茶の湯歳時記同好会
【後 援】 尾道市 尾道市教育委員会 尾道商工会議所
【協 力】 国宝の寺 尾道 浄土寺
【会 費】 5,000円

◆茶券のお申込みはこちらから◆


茶会内容は以下のとおりです。すべてのお席に入席頂けます。

▼ お茶席
 方丈   濃茶席 表千家流       9:00-15:00
 梅の間  薄茶席 速水流  蒼の会   9:00-15:00

▼ 講演会 「荒木村重と尾道」
      講師 尾道文化財協会会長 森重彰文氏
      研修道場 11:30-12:10(講演会の間はお茶席はお休みします)

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荒木村重(1535-1586)

戦国時代の武将・茶人。
織田信長による将軍足利義昭討伐戦に参加して名を上げた。
茶の湯をよくし、荒木高麗茶碗、兵庫茶壷、遠浦帰帆図などの名物を所持し、
高山右近(利休七哲)や津田宗及(堺の豪商)ら堺州と交流した。
本願寺と通謀したことで信長に反旗を翻したが敗北した。
その後、毛利を頼り、備後尾道に流寓し庵を結んだ。
本能寺の変後、豊臣秀吉に召されて茶頭として参仕した。

茶書「天王寺屋会記」に尾道の豪商とともに茶会に出席した様子が
描かれている。村重が庵を結んだ場所は、今回の茶会会場となる
浄土寺の近くと伝えられ、名水の出る井戸が有名であった。

当日の講演会をどうぞお楽しみに!

▼ 点心席
 浄土寺研修道場  茶の湯歳時記同好会 10:30-

【会 費】5,000円
     ※上記全てにご入席頂けます。

◆茶券のお申込みはこちらから◆

茶の湯歳時記同好会
事務局/級z中屋 電話0848-46-0353




posted by etchuya at 14:27| 茶会・イベント情報

尾道港開港850年記念茶会 レビュー

令和元年十一月十七日(日)尾道浄土寺(小林暢善住職)に於いて、
尾道港開港八五〇年記念茶会が開催されました。

令和元年(2019)は、尾道が高野山の荘園、太田の荘(現世羅町)の
倉敷となって八五〇年の節目を迎えます。
平安時代の末仁安三年(1169)、後白河法皇が高野山に
寄進された荘園のお米の積出港となり以降尾道が港として発展して
ゆく事となりました。港の繁栄とともに尾道は発展し寺宮も
そのおかげで今日に至っています。尾道の長い歴史に触れ、その中心的な
存在であった浄土寺に県内外から多くのお客様がご参加下さいました。

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午前八時半から、尾道と浄土寺ゆかりの足利尊氏侯、定証上人、
道蓮道性夫妻、平山角左衛門公の法要と供茶式が執り行われました。
方丈上段の間の床には、足利尊氏侯肖像画と四柱の御位牌が安置されました。
書院には室町時代の文房具荘が再現されました。

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法要の後は、四流派によるお茶席が始まりました。
重文の阿弥陀堂では、表千家流の濃茶席です。福山より懸釜して下さいました。
阿弥陀如来像の安置された堂内での濃茶席は特別な雰囲気です。
表千家の中興の祖、七世如心斎好みの取り合わせをお客様は楽しまれました。

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梅の間は、裏千家の薄茶席です。
京都より市川寂心庵が懸釜下さいました。備後地方で風炉の灰景の講師を
されているご縁で担当下さいました。令和元年をテーマに、経験豊かな
お人柄と味わい深い話題にお客様方は魅了されていました。

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露滴庵(重文)は、速水流の濃茶席です。
岡山から懸釜されました。織部好の現存最古と言われる茶室では、
桃山時代の千利休、古田織部、小堀遠州という天下三宗匠にまつわる
お道具が披露され、時を超えた味わい深い取り合わせとなりました。

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方丈の間は、茶の湯歳時記同好会世話人による薄茶席です。
お点前は、遠州流、表千家流、速水流が担当され、各席によって流派の
異なるお点前が楽しめる席となりました。流派の垣根を超え、老若男女
分け隔てなく茶の湯を楽しむという同好会の主旨を大切にしたお席になりました。

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庫裏は点心席です。開港八五〇年記念の献立が喜ばれました。
同好会会員の皆様のご厚意とご協力によって沢山のお客様をおもてなし
することが出来ました。




posted by etchuya at 13:48| 茶の湯歳時記同好会