2018年06月05日

第1回 浄土寺朝の茶会のご案内

尾道市政施行120周年の記念行事「浄土寺大茶の湯」に続いて、
7月7日(土)七夕の日に、浄土寺朝の茶会(朝茶)を開催する事に
なりました。阿弥陀堂での座禅や、方丈上の間、書院や庫裏の
重文建築の中で、清々しい朝の茶会をお楽しみください。

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【と き】平成30年7月7日(土)午前7:00-午前11:00迄
【ところ】国宝の寺 浄土寺
【駐車場】尾道生涯学習センター

【主 催】茶の湯歳時記同好会
【協 力】国宝の寺 浄土寺

【会 費】1万円(収益の一部は文化財保護に役立てられます)
【定 員】30名様

全席売り切れました

▼茶会の時間割

【座 禅】阿弥陀堂 午前7:00〜(観音水汲出と小林暢善住職の法話)
     ※座禅は椅子をご用意しております。
【初 炭】方丈 上の間 午前7:30〜 表千家流
     ※上段の間で、お客様全員をお迎えして炭点前を致します。

※初炭終了後、3班に分かれてお席を廻って頂きます。
【濃 茶】方丈 上の間 午前8:00〜 表千家流
【薄 茶】書院 梅の間 午前8:00〜 速水流
【会 席】庫裏     午前8:00〜 大丸日本料理場

各お席とも、朝茶にふさわしい趣向をご用意して皆様のご参加を心より
お待ち申し上げます。お誘い合わせの上、ご参加下さいますよう
お願い申し上げます。

posted by etchuya at 10:21| 茶会・イベント情報

2018年05月10日

第1回 法常寺隆景公茶会のご案内

昨年の三原築城450年記念、隆景公千人茶会のメイン会場(隆景公菩提所)
となった法常寺(神原祥弘住職)にて、築城451年目にあたる今年
6月10日(日)に、第1回法常寺隆景公茶会が開催されます。

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法常寺は、隆景公が慶長2年(1597)6月、三原城にて死去された時に、
極秘裏の内に葬儀が執り行われ、境内にて荼毘に付されたお寺です。
今も火葬された場所は大切に伝えられており、祠が建てられています。
三原城を取り囲む寺院群の中でも最も西に位置する法常寺本堂は、
あたかも城廓のような構えをしており、西の備えとも言われています。

茶会当日には、法要と隆景公御位牌、木造坐像の展観とともに、
住職による「小早川隆景公と法常寺」という記念講演がございます。
全国の小早川隆景ファンの皆様に、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。

【と き】平成30年6月10日(日)
【ところ】三原 法常寺 三原市西宮1-8-1 電話0848-62-5028
【駐車場】30台(法常寺駐車場:茶券に地図を明記しています)

【主 催】玉壷会
【共 催】茶の湯歳時記同好会
【後 援】三原市 三原市教育委員会 三原商工会議所
     みはら歴史と観光の会
【協 力】東日山 曹洞宗 法常寺


茶会内容は以下のとおりです。

【供 茶】本堂 午前9:00―
【展観席】小早川隆景公御位牌と木造坐像
【講 演】神原祥弘住職「小早川隆景と法常寺」
 本堂にて 午前11:10-11:40(講演中お茶席は中断致します)
【濃茶席】書院    表千家流 午前9:30-
【薄茶席】本堂東の間 速水流  午前9:30-
【点心席】玄関の間  茶の湯歳時記同好会 午前10:30-

【会 費】大人3,500円
     ※上記全てにご入席頂けます。

茶券のお申込みはこちら

茶の湯歳時記同好会
事務局/級z中屋 電話0848-46-0353



posted by etchuya at 16:17| 茶会・イベント情報

2018年04月23日

第1回 極楽寺花まつり茶会 レビュー

4月1日(日)、ダルマのお寺で有名な三原の極楽寺(石井真誉住職)に於いて、
第1回目の「極楽寺花まつり茶会」が開催されました。
境内の桜も満開で、約120名の方がお出でになりました。天満祥典三原市長もご
来席下さり御祝いの言葉を頂きました。

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法要の後、ご本尊に対して供茶が行われました。

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4月8日はお釈迦様の生誕祭です。極楽寺の念仏会は今回で590回目となります。
住職による「お釈迦様と花まつり」と題した法話ではお釈迦様の一生について解りやすく
お話になられ、極楽寺の歴史についても知ることが出来ました。

お釈迦様は、シャーキャ族の王子として生まれ裕福に暮らしていましたが、
四門(東門…老人、南門…病人、西門…死者、北門…沙門)に会い、人間の四苦から
人々を救うことを願い29歳の時に出家、35歳の時に菩提樹の下で悟りを開きました。

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本堂では、花御堂に小さなお釈迦様像が祀られています。御堂はお釈迦様が生ま
れたルンビニ園を表現したものです。お釈迦様が生まれた時、九匹の龍が現れて
甘露の雨が降り注いだという言い伝えがあります。

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参加者の皆様は、この伝説に基づいて花御堂の中のお釈迦様に甘茶を注いで、
生誕を祝いました。参加者の皆様に甘茶が振る舞われ、とても有り難い甘茶席となりました。

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甘茶をかける玉壷会・難波幸一会長

法話の後、書院では薄茶席が始まりました。担当は、地元三原市の茶の湯歳時記
同好会会員表千家流です。書院の障子を開け、春爛漫の庭を見ながらのお席です。
時折、桜の花が風に吹かれて桜吹雪となって庭に降りてきます。お床の花入には、
席主がこの日の為に準備した見事な牡丹が入れられています。
お席の取合せもお釈迦様の生誕と、出家される姿などの仏教の物語に基づいた
世界観がとても上手に表現され、お客様方に大変喜ばれました。

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お客様の中に、茶会の日が還暦の誕生日と重なった方がおられました。
「とても素晴らしいお茶席で、私も生まれ変わったような気が致しました。
これからの人生に前向きな気持ちになりました。」という大変有り難い
お言葉を頂きました。

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点心は本堂と境内全域がお席になりました。縁側に毛氈を敷いて桜を眺めながら
楽しまれる方、甘茶を楽しまれる方、七千体のダルマを集めた青山記念堂や、
隆景公ゆかりの新高山城より移築した山門(市重文)を見学されるなど、
皆様は一日をゆっくり楽しまれている様子でした。

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桜の木の向こうに見えるのが、新高山城より移築した山門(市重文) 

posted by etchuya at 11:03| 茶の湯歳時記同好会