2016年11月11日

安芸国、三原の城のクリスマス「聖トマス小崎茶会」〜パイプオルガンの調べ〜

〜1597年冬、長崎へ殉教の旅に出た26聖人の中に、
トマス小崎という名の少年がいた。〜


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聖トマス小崎茶会の茶券はパンフレットを兼ねたA4版です。
本券をご持参下さい。

▼聖トマス小崎少年と、三原城主小早川隆景

三原城舟入櫓の側に、伊勢の母に宛て、文を書している姿の「聖トマス小崎」像が
ございます。禁教令下、手足を繋がれた26人のキリシタンは京都から長崎への
900kmに及ぶ殉教の途にありました。雪が舞う三原城では慈悲深い小早川隆景公が
食と薬、一夜を与えたそうです。そして14歳だったトマス小崎少年は、三原城内で、
伊勢の母に宛て最期の文をしたためました。この一行は、ルイスフロイスによって、
日本の26聖人としてバチカンに伝えられ、三原(miwara)の地名も書き残されています。
私達は、隆景公の遺徳と天に召された14歳の少年を偲び「聖トマス小崎茶会」を
開催致します。是非ご来会下さいますようご案内申し上げます。

▼教会のお茶会は異国情緒豊かに…

当日は、銅像前での供茶式と、教会のお茶席では、吉田仁美氏によるパイプオルガン
演奏と共に薄茶席を致します。異国文化が花開いた桃山時代と、トマス少年を偲ぶ、
静かなクリスマス茶会です。

【と き】平成28年12月3日(土)
【ところ】三原カトリック教会 
【主 催】玉壷会
【共 催】茶の湯歳時記同好会
【後 援】三原市 三原市教育委員会 みはら歴史と観光の会 三原カトリック教会
【会 費】2,500円(前売り券のみ)※大学生以下1,500円

【供茶式】聖トマス小崎殉教碑 am9:00-am9:30
      表千家流 難波宗幸
【お茶席】三原カトリック教会 am10:00-pm3:00 
      表千家流 高橋宗登 
      パイプオルガン演奏 吉田仁美
【点心席】クリスマスの点心

【お問合せ】茶の湯歳時記同好会事務局:茶道具商級z中屋まで
      お申込みフォームはこちら


▼パイプオルガン奏者:吉田仁美
エリザベト音楽大学宗教学科パイプオルガンコース卒。同大学院修士課程修了。
オルガンを廣澤嗣人氏、シューテリッヒ氏(ドイツ:ライプチヒ)に師事。
日本オルガンコンクール第2位。広島平和記念聖堂、山口ザビエル聖堂、
国際基督教大学、広島サンプラザ等でコンサート活動を行う。
現在はエリザベト音楽大学非常勤講師。日本オルガニスト協会会員。



posted by etchuya at 10:36| Comment(0) | 茶会・イベント情報