2019年10月21日

尾道港開港850年「浄土寺 丹生高野明神社」大修理のお願い

浄土寺境内にある「丹生高野明神社」は850年前、尾道村が
世良大田荘の倉敷地となり、年貢米を高野山に寄進する港に
なったのをきっかけに高野山の分社として建立されました。
以来、尾道港を見下ろす高台から港の安全と繁栄を祈る、
象徴的な鎮守社として今なお鎮座しています。


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令和元年10月20日(日)尾道新聞に掲載されました。


昨年7月の集中豪雨で、雨漏りはひどくなり、内部も崩れかけ
倒壊寸前となっています。修復には700万円かかり、浄土寺の
自己資金と寄付金で賄って参ります。
このうち、クラウドファンディングで100万円を目標に募金を
して参ります。寄付者には、▽源氏物語クリアファイル
▽浄土寺朱印帳▽一筆箋▽南無仏太子像(陶製)などをお礼と
してプレゼント致します。


また、浄土寺で茶会活動をしている茶の湯歳時記同好会でも
寄付を受け付けています。
皆様どうぞご協力の程、宜しくお願い申し上げます。


【募集期間】令和元年10月21日8時から11月30日まで

【ご寄付方法】
@ Ready for 浄土寺 (ウェブサイトより手順によりお進みください)

インターネットでのご支援が不安な方やご不明な点はこちらまでご連絡ください。
右向き三角1お問合せ
浄土寺完全修復プロジェクト委員会 
電話 082-293-1342

A 茶の湯歳時記同好会へのお振込みご希望の方 
右向き三角1茶の湯歳時記同好会口座番号 広島銀行 東尾道支店 (普)3184032
電話 0848-46-0353





posted by etchuya at 14:37| 茶の湯歳時記同好会

第3回 織部茶会 レビュー

平成31年4月14日(日)尾道市の浄土寺(小林暢善住職)に於いて、
第3回織部茶会が開催されました。

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この茶会が、茶の湯歳時記同好会の平成時代最後を飾る茶会となりました。
重文の露滴庵(三畳台目相伴席)が約3年ぶりに濃茶席として開放され、
名席で一服を楽しもうと定員いっぱいの六〇名のお客様が全国から
参加されました。

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待合には、織部ゆかりの戦国武将及び茶人の兜が展観されました。
それぞれの好みが反映された変わり兜のデザインを楽しむ事ができました。
背後にあるのは、豊臣秀吉の軍配図です。

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露滴庵は、裏千家寂心庵宗克宗匠(京都)による濃茶席です。
宗匠は、鵬雲斎大宗匠に永く御付きになり、ご自身の茶事も
積み重ねること2500回を超えたお茶人です。
床には織部ゆかりの大徳寺禅僧の遺偈の横幅が掛けられました。
露滴庵の床と、同じ時代から存在する掛軸を眺めていると、
その精神性が時代を超えて、伝わってくるようで、あたかも
その時代に戻っているかのような気持ちになります。

炉には、自在に舟形の釜が掛けられました。
亭主の永年の経験から表現される世界が大変喜ばれました。
いずれも織部時代の取り合わせで、厳かな雰囲気の中濃茶が点てられました。

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梅の間の薄茶席は、茶の湯歳時記同好会代表世話人席です。
表千家と遠州流による流派の垣根を超えたお席となりました。
茶の湯歳時記同好会の主旨でもある「各流派のお茶人の交流」を
実現した薄茶席です。
これまでの茶会活動によって、人と人とのご縁が広がっています。
今後も、この素晴らしい茶の湯文化に目を向ける人が多くなることを
願って、活動を続けて参ります。

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点心席は、庫裏および客殿が会場となりました。
尾道の大丸日本料理場(宇根元茂代表)が特別メニューを用意して
下さいました。皆様にも大変好評でした。




 
posted by etchuya at 10:58| 茶の湯歳時記同好会

第2回 花まつり茶会 レビュー

平成31年4月6日(土)三原の極楽寺(石井真誉住職)に於いて
第二回目となる花まつり茶会が開催されました。
境内の桜も満開で、約120名の方がお出でになりました。
天満祥典三原市長もご来席下さり御祝いの言葉を頂きました。

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桜が満開となった極楽寺境内

4月8日はお釈迦様の生誕祭です。
極楽寺の念仏会は今回でなんと591回目となります。

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法要と供茶式のあと、住職が花まつりについてご説明されました。
本堂には甘茶が用意され、お客様はお釈迦様に甘茶を捧げました。

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書院の薄茶席は地元三原の表千家流茶道家が担当されました。
青竹の三脚に釣釜という、野点風のとても春らしいお席です。
席主は、いつも爽やかなお席作りを心掛けられ、とても人気があります。
これからの茶道の発展に尽力され、活動を続けられています。

天満市長、玉壷会難波会長、みはら歴史と観光の会上田会長も同席されました。
天満市長は、玉壷会の茶会には御多忙の中、毎回ご参加下さいます。
お席でも文化の大切さと今後の三原の展望をお話になられました。

お昼近くになると極楽寺はたくさんのお客さんで大変賑わいました。
本堂や縁側は花見の点心席となりました。

本堂では、地元備後地方で活躍する音楽家・木村直子さん(チェロ)と
吉岡由美子さん(ピアノ)のミニ・コンサートが開催されました。

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本堂は満員となり、春の歌(メンデルスゾーン)、アリオーソ(バッハ)、
荒城の月(滝廉太郎)、春のメドレーなど和洋の名曲の全9曲が
披露され大変好評を頂きました。

posted by etchuya at 10:28| 茶の湯歳時記同好会